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【比較】auの新料金プランと割引サービスを徹底分析(2018年版)

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携帯会社のスマートフォン料金プランを徹底分析、徹底解説するこの企画。前回のドコモ編に続いて、今回はauの料金プランを分析、解説します。auの料金プランですが、大まかな点に関していえば、ドコモの料金プランと大きな違いはありません。しかし、割引サービスや通話プランなど、au独自のプランも用意されています。

プランの組み方によっては年間で数万円、数十万円の差が生まれます。今回ご紹介する解説を参考に、最適なプランを見つけて頂ければと思います。

au新料金プラン発表(2019年)

2019年5月13日、auが新料金プラン(au新ピタットプラン」「auフラットプラン7プラス」「auデータMAXプラン」)を発表しました。

2019年料金プラン「au新ピタットプラン」「auフラットプラン7プラス」「auデータMAXプラン」に関しては、こちらの解説記事をご覧ください。

auピタット / フラットプラン」

2017年7月10日から始まっている新プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」については、別記事をご覧ください。

2018年1月29日更新)

基本の料金プランを確認しよう

auの料金プラン基本体系は「通話プラン+LTE NET+データ定額サービス」です。通話プランとデータ定額サービスには、利用傾向に応じたプランが用意されていますので、まずはそちらを解説しましょう。

通話プラン

auには「カケホ」「スーパーカケホ」「LTEプラン」という、主に3つの通話プランがあります。それぞれの特徴を表にまとめてみました。

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※1 「データ定額8、10、13」の新規受付は終了しました。現在契約中の方はそのまま利用出来ます。

 

この中で最も料金が高いのが「カケホ」です。毎月の料金は高いですが、24時間通話無料なので、通話頻度が多い方や通話時間が長い方におすすめです。逆に最も安いのが「LTEプラン」。こちらは基本料金が低く設定されていますが、通話料のかかるシステムになっています。LTEプランは通話をあまりしない人向けのプランです(ただし、7GB以上利用したい方は、スーパーカケホの方がおすすめ)。

2016年6月から解約金のかからない新2年契約プランスター

2016年6月1日より、3年目以降は解約金のかからない新しい2年契約プランがスタートしました。その名も「誰でも割ライト」。新プランの基本情報やお得度など、詳しい内容を知りたい方は新2年契約プラン解説記事をご覧下さい。

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データ定額サービス

データ定額は通話プランよりもプランの種類が幅広く用意されています。こちらの表をご覧ください。

2016年9月15日より大容量データプラン「スーパーデジラ」がスタート(詳しくは後述)。

カケホ or スーパーカケホ選択のデータプラン

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2016年9月14日までの旧データプラン

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LTEプラン選択のデータプラン

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プランの内容と1年間、2年間利用した場合の合計金額を入れました。LTEフラットはLTEプランを選択した場合のデータ定額サービスです。

2016年9月より「スーパーデジラ」スタート

2016年9月15日より大容量データプラン「スーパーデジラ」がスタートしました。プランは20GBと30GBの2種類。お得な料金で動画や音楽コンテンツが長時間楽しむことが出来ます。

デザリングオプションは2018年3月まで無料です。4月以降は月額1000円かかります(他のプランは無料)。

スーパーデジラ開始により「データ定額8、10、13」の新規受付は終了しました。すでに契約中の方はそのまま利用出来ます。

 

注意点 20GB、30GBプランでデータギフトの利用は不可

家族でパケットを分け合う「データギフト」は利用することは出来ません。家族の中で1人が20GB、30GBで契約し、それをみんなで分け合うことは不可となっていますのでご注意ください。

 

2016年3月より「データ定額1」がスタート

auは、2016年3月23日より「データ定額1」がスタートしました。容量は1GBで料金は2900円です。こちらはスーパーカケホ専用のデータ定額となっており、月額料金4900円で利用することが出来ます。つまり、月5000円を切るというauの中で最も安いプランが始まります。auスマートバリューと組み合わせることで、月3000円代も実現可能です。

 

注意点 「データ定額1」は毎月割が適用されない

データ定額1は、「毎月割」が適用されません。毎月割とは、ドコモの「月々サポート」とソフトバンクの「月々割」に当たる端末割引のことです。毎月割適用外のため、他のプランより料金を多く払う可能性があります。

例えば、iPhone6sの64GBモデルに機種変更する場合を考えてみましょう。端末価格はオンラインショップを参考にしています。

iPhone6sの64GBモデルへ機種変更の場合(税込)

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なんと「データ定額3」の方が、2年間で9030円も安くなる計算に。このように端末代金によっては、「データ定額3」より損をしてしまう可能性があります。データ定額1はこの点に注意してください。

通話オプション

auには多くの割引サービスが用意されています。様々な種類があり、内容も複雑です。ここでそれぞれの特徴を把握しておきましょう。

基本料金割引

2年契約(誰でも割)

大手携帯会社が行う2年契約のこと。これを契約しないと、カケホなどの通話プランが高くなる。

家族割

「2年契約(誰でも割)」と組み合わせることで家族間通話が24時間無料になる。最大10回線まで契約することができます。(1人1回線と仮定すると、10人まで組める)

 

通話料割

au国際通話定額

対象とする国の国際電話が1回につき15分まで、月50回であれば無料です。15分超えると30秒につき20円かかります。また月51回目以降の通話は回数超過料300円(1回)がかかります。料金は以下の通りです。

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対象の国:中国(マカオ除く)、フィリピン、韓国、タイ、台湾、ベトナム、香港、マレーシア、インド、ネパール、ブラジル、ペルー、米国本土(アラスカ除く)、カナダ、メキシコ、ハワイ、グアム、イギリス、オーストリア、オランダ、ノルウェーポルトガルスウェーデン (2016年6月1日時点)

au通話定額24(LTEプラン専用)

auスマホauケータイ宛の通話が無料。毎月477円で加入できます。

通話ワイド24(LTEプラン専用)

どこにかけても通常の通話料の半額となります。月934円で加入できます。

au→自宅割

自宅で「auおうち電話」を利用の方に限り、自宅宛の通話が無料となります。

auまとめライン

NTT加入電話KDDI電話サービスを利用の方は、「auケータイから自宅」「自宅から携帯電話」「自宅から固定電話」の3つの通話料がお得になります。月額400円。

auまとめトーク

auおうち電話」をご利用の方が「KDDIまとめて請求」などを利用した場合に限り、auケータイや指定された固定電話への通話が無料になるサービス。

データ通信オプション

続いてデータ通信オプションです。

データチャージ

データ通信量の追加サービスです。「0.5GB(550円)」と「1GB(1000円)」から選択可能で、チャージした通信量は62日間有効です。また、チャージタイミングとチャージ回数が設定できます。

データシェア

スマホタブレットなど2台以上端末を持っている場合に、データ通信量を共有することが可能です。1つのauIDに対してスマホ、ケータイは1台、タブレットやPCは5台までデータをシェアできます。

長期優待データギフト

対象のサービスを4年以上利用している場合、3か月に1度データ通信量が増量されます。対象サービスともらえるデータ量は以下の通りです。

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世界データ定額

対象の国で日本で加入しているデータ通信サービスの容量からデータ通信が利用できる定額サービスです。利用料は24時間につき980円です。

海外ダブル定額(4G LTE

海外対象エリアの定額制パケット通信サービス。約24.4MBまでの利用で最大1980円/日、容量無制限で最大2980円/日です。

auスマートバリュー

CMなどで、この言葉を耳にしたことがある方は多いのではないかと思います。auスマートバリューとは、スマートフォンやケータイの契約とauが提供する「電話+ネット」サービスを、セットで契約した方に適用される割引サービスのことです。

auスマートバリューの詳しいお得度についてはauひかり記事をご覧ください。

 

割引額は契約するデータ定額サービスによって異なります。詳しくは、下の割引表を参考にどうぞ。

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※2 最初の2年間で計算しています 

 

auスマートバリューの利用を検討している方は、「auひかり」比較解説記事をご覧ください。

【比較】「auひかり」×「auスマートバリュー」はお得か?

auスマートバリューmine

auスマートバリューの他に「auスマートバリューmine」という割引サービスがあります。こちらはスマートフォンやケータイの契約と「モバイルルーターWiMAX)」を、セットで契約した方に適用される割引サービスです。

モバイルルーターって何?

モバイルルーターとは、インターネットに接続するための小型通信機器のことです。スマホやPCを無線LANモバイルルーターに繋ぐことで、ルーターが対応しているインターネット回線に接続することが出来ます。

 

こちらもスマートバリュー同様、データ定額によって割引額が異なります。下の割引表を参考にどうぞ。

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よくある質問

Q1:auスマートバリューとauスマートバリューmineって両方契約したら、両方割引を受けられるの?

A:できません。どちらか一方の割引しか適用されませんので、ご注意ください。

新学割キャンペーン 「ピタット学割」「フラット学割」

2017年12月15日から期間限定の学割キャンペーンがスタートしました。25歳以下の方(「新規契約」「他社からの乗り換え」「機種変更」)が「auピタットプラン」もしくは「auフラットプラン」に加入すると、毎月500円~520円の割引が1年間に渡り適用されます。また、学割対象者の家族(「新規契約」 or 「他社からの乗り換え」)も割引が適用されます。

 

割引利用条件

「ピタット学割 U25」「フラット学割 U25」

・契約者または利用者が25歳以下であること

・新規、MNP、機種変更のいずれかと同時に「auピタットプラン」または「auフラットプラン」に加入すること

 

「ピタット学割 家族」「フラット学割 家族」

・「ピタット学割U25」もしくは「フラット学割U25」が適用されている方と家族割を組んでいること

・新規、MNPのいずれかと同時に「auピタットプラン」または「auフラットプラン」に加入すること

 

毎月の割引額

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キャンペーン期間

2017年12月15日~2018年5月31日

料金プラン比較

一通りプランについて解説しましたが、気になるのは「結局どのプランがお得なの?」という点です。そこで様々なプランを条件別に分けて、料金比較してみました。

ケース1 個人で利用する場合 (通話なし)

ケース1では、個人での利用を考えてみます。auの料金プランを決める際に、まず最初に選択しなければいけないのが通話プランです。では、3つあるプランの中からどのプランを選べばよいのでしょうか?条件を設定した上で、料金を比べてみましょう。ちなみに通話はしないという設定で計算しています。

最低価格プラン

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各プランの最低料金を並べてみました。「スーパーカケホ+データ定額1」の組み合わせが最も安い料金となりました。

ただし注意点があります。先ほども説明しましたが、データ定額1は端末割引の「毎月割」が適用外となっています。このプランで機種変更を行った場合、余計にコストがかかる可能性があります。

5GB以上のプラン

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続いて5GB以上のプランです。通話を想定しないで並べると、「LTEプラン+LTEフラット」が最もお得でした。しかも他のプランに比べて、2GBも多い7GBが利用できます。通話を全くしないけど、ネットや動画は結構利用する方は「LTEプラン」を選びましょう。

7GBで合わせた場合の3プラン

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3つのプランを7GBで合わせてみました。カケホとスーパーカケホには7GBのプランがないので、データ定額5に2GBを加えた形としています。その結果、LTEプランが2000~3000円も安い計算になりました。しかし、この比較表は通話時間を考慮していません。通話した場合については、ケース2でご紹介します。

8GBで合わせた場合の3プラン

「データ定額8」の新規受付は既に終了しています。現在契約中の方はそのまま利用出来ます。

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最後に8GBで合わせて、料金計算を行いました。あれ?何か気付きましたでしょうか?カケホとスーパーカケホのプランをご覧ください。7GBの料金よりも8GBプランの方が安いではないですか!

このように、データ量を追加するより元からデータ量の多い定額プランと契約する方が安い場合があります。8GBも7GBと同様、通話時間を入れていないので、LTEプランがトップとなりました。

ケース2 個人で利用 (通話あり)

ケース1は通話をしない場合を考えたプラン比較でしたが、ケース2では通話時間を入れた場合の料金比較をしてみたいと思います。

5GB以上利用する場合

まずは5GB以上のプランで利用する条件で考えてみます。

LTEプラン vs カケホ

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月に26分以下ではLTE、27分を超えるとカケホプランの方が安くなります。

LTEプラン vs スーパーカケホ

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スーパーカケホとの比較では、月に2分以上通話するとスーパーカケホがお得という結果に。

7GB以上利用する場合

次に、7GB以上利用する条件で比較を行いました。

「データ定額8」の新規受付は既に終了しています。現在契約中の方はそのまま利用出来ます。

1回の通話比較

LTEプランに通話料が半額になる「通話ワイド24」を組み合わせたプランを入れて、1回の通話時間ごとの料金を比べてみました。

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通話時間によってお得なプランが変化することが、上の表から見て取れます。47分から91分30秒までは、LTEプランに通話ワイド24を組み合わせたプランが最もお得となりました。通話料が半額になるからといって、とりあえず「通話ワイド24」を申し込んでしまうと、かえって余計な料金を支払う可能性がありますので気を付けましょう。

1回5分の通話比較

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1回につき5分間の電話を繰り返した場合を考えてみました。1か月で9回以上通話を行うと、スーパーカケホが安くなります。それ以下では、LTEプランを利用する方がお得という結果が出ました。

8GBで利用する場合

最後に8GBで利用する場合のプラン比較を行いましょう。

1回の通話比較

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ここで目安となる通話時間は45分です。1回に45分以上通話をする方、つまり1回の電話が長時間に及ぶ方はカケホプランを選択するのがベストといえます。

1回5分の通話比較

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1回につき5分間の通話に関しては、4回がプラン選択の分かれ目となります。短時間の通話を4回以上繰り返す場合は、スーパーカケホのプランを選択する方がお得といえます。

比較から見えた、7・8GBを利用する際のおすすめプラン

それぞれの比較から通話時間によって、おすすめのプランが変化することがわかりました。結果を基に、おすすめプランを下の表にまとめました。

7GBおすすめプラン

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8GBおすすめプラン

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通話時間の確認をして、料金プランを見直そう

表からも分かるように、通話時間や通話傾向によってお得なプランが異なります。とりあえずのイメージで通話プランを選択していると、気付かずに損をしてしまう可能性があります。最適なプランに変更するだけでも、年間数千円、数万円の差が生まれます。今すぐにでも現状の通話時間や通話タイプを確認して、自分に合った料金プランを見つけましょう。

 

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ケース3 家族で利用する場合

ケース4では家族での利用を考えてみたいと思います。auの場合、ドコモやソフトバンクにあるような家族向けのデータ通信プランはありません。その代わり、「データギフト」という通信量を分けあえるサービスが用意されています。

家族での利用は、このデータギフトの使い方が大きなポイントとなります。同じパケット量でも、プラン次第で料金が高くなる可能性があります。家族で効率的に分け合う方法を後ほど解説しますので、そちらを参考にして頂ければと思います。

実験1

設定

・4人家族

・4人で合計20GBを利用

・25歳以下はなし

 

比較

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データ定額の選択の仕方で料金は大きく変わる!

パターン2とパターン4では毎月1000円、2年間で2万4000円の違いがあります。同じ20GBでも、プランの組み方次第でこれだけ料金に差が生まれます。上の表で分かった方もいらっしゃると思いますが、お得なプランの組み合わせ方にはある法則があります。

家族でお得に使うための法則

家族の料金プラン比較を見て分かる通り、データ定額の組み合わせ方によって料金に差が出てしまいます。では、なぜこれだけ料金に差が生まれてしまうのでしょうか?

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上の表をご覧ください。こちらは実験1で提示した表に、カケホ+LTE NETを除いて1GB当たりの金額を加えた表です。この表で最もお得だったのはパターン4。赤で囲んだ「1GB当たりの金額」を見てみると、パターン4の金額が最も安いことが分かります。まあ当たり前ですよね。つまり、1GB当たりの合計金額が最も安いパターンがお得なプランということになります。

ここで大事なポイントは、データ定額プランごとの1GB料金を知っておくことです。そこで、1GB当たりの金額をデータ定額別の表にしてみました。下の表を見ても分かるように、データ量が増えるにつれて料金が下がります。

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「データ定額13」と「データ定額2」では、なんと1000円もの差があります。1つ具体例を考えてみましょう。2人で10GBを利用するとして(1人で5GB)、1GB当たりの金額を2つのパターンで比べたところ、このようになりました。

データ8(1750円)+データ2(838円)= 2588円

データ5(1000円)+データ5(1000円)= 2000円

ご覧の通り、データ5とデータ5のコンビの方が安い計算になります。このように通信量の多いご家庭では、1GB当たりの金額が最も高い「データ定額2」や「データ定額3」の利用をいかに避けるかが1つのポイントだといえます。

まとめ

auの料金プランで大事なポイントをおさらいしましょう。

おさらい

・基本の料金体系は、「通話プラン+LTE NET+データ定額サービス」

・ネットや固定電話などと同時契約で割引サービスが受けられる

スマホ料金を安くするポイントは「通話頻度」と「通話時間」

・家族でお得に利用するには、データ定額の組み合わせが大事

 

使用状況を確認して、最適な料金プランを見つけよう

auの場合、通話傾向やデータの組み合わせによって、お得なプランが変わってきます。また、割引やオプションサービスを活用することで、携帯料金をより安く抑えることが可能となります。携帯の料金プランはどんどん複雑化しており、分かりにくい部分を多いです。本当はもっとお得なプランがあるのにも関わらず、理解していないがために損をしている方も少なからずいらっしゃいます。料金プランの設定で、年間数万円の損をするのは非常にもったいないです。

まずはもう一度、現在契約中の料金プランを見直してみましょう。その上で今回の解説記事を参考にしながら、最適な料金プランを探してみることをおすすめします。

 

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