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ドコモ、au、ソフトバンクの学割プラン(2016年)を徹底比較してみた

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2016年1月12日にソフトバンクauが、そして14日にドコモが学生向けの新プランを発表しました。新プランの内容を見た所、大きな点についてはほとんど違いはないものの、微妙な違いがそれぞれあることがわかりました。その具体的な違いについて、徹底解説します。

ドコモ・auソフトバンクの学割新プランを比べてみよう

今回の新しい学割プランには、3社とも大きく分けて2つの特典が用意されています。学割と言っていますが、対象は25歳以下です。学生である必要もなく社会人の方でも利用できます。それでは、1つずつ特典の比較をしていきましょう。

特典1 毎月の割引

こちらが携帯大手3社が発表した学生向け毎月割プランの比較表です。

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一部追記あり(2016年1月28日現在)

※1 ソフトバンクの値段のみ税込となっていましたので、税抜価格に変更しました。

※2 auは17日、LTEプランの割引期間を1年から3年に拡大することを発表しましたので、3年間の合計割引額となっています。3年間の割引は、乗り換えもしくは新規契約の場合のみで、機種変更は1年間の適用です。

※3 18か月以上利用した場合に限ります。

※4 家族は他社からのりかえ、新規に限ります。また25歳以下の方と同一の家族割に加入する必要があります。

※5 ドコモは1月28日、25歳以下の家族も割引を適用すると発表しました。毎月800円の割引が、最大1年間適用されます。

割引プランはソフトバンクがお得!!

毎月の割引額と期間を合わせた合計の割引額を見ると、ソフトバンク3万6000円(スマ放題、スマ放題ライト)と最も割引額が大きいです。

ドコモはカケホ契約の方に限り、2年目から毎月500円の割引(U25応援割引)が適用されます。つまりドコモで2年間利用した場合、合計2万1600円の割引となります。auはカケホ、スーパーカケホだと1万2000円の割引ですが、LTEプランで契約すると最大3万3624円の割引が実現可能です(ソフトバンクホワイトプランと同様)。

次に「適用対象(方法)」を見てみましょう。ソフトバンクの場合、新規契約と他社からの乗り換えのみが対象ですが、ドコモとauは機種変更の方も対象としています(18か月以上利用の方に限る)。ドコモ、auユーザーの若者は、そのままの利用でも安くすることが可能です。

特典2 ボーナスパケット

特典の2つ目は、「データ量のボーナス」です。若い方はネットを頻繁に利用する傾向にあります。そんな若者のユーザーにとっては、非常に嬉しい特典ですね。

こちらがボーナスパケットの比較表です。

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※6 機種変更の場合、家族の方は対象になりません。

GB数ではドコモとソフトバンク、期間ではauがお得

毎月のGB数を比べてみると、ドコモとソフトバンクが毎月6GBauが毎月5GBということでドコモ、ソフトバンクがお得です。しかし、auは適用期間が25歳になるまでということで、10代にとっては非常に大きなメリットといえます。ちなみにドコモでU25応援割引に加入している方は、4年目以降毎月1GBのボーナスパケットがあります。

ここに注意!その1 ソフトバンクは2つの特典のうち、1つしか選べない!!

2つの比較表を見ると、ソフトバンクが総合的にメリットが多いように感じますが、落とし穴があります。実はソフトバンクの場合、「毎月割」「ボーナスパケット」という2つの特典のうち、どちらか1つしか特典を選択できません。つまり、毎月1500円の割引をしてもらうと同時に、6GBのプレゼントをもらうことは不可能ということです。この点は注意してください。両方選べたら圧倒的にお得なのですが。

ここに注意!その2 データ定額5GB以上の契約が必要! 

契約条件にも注意が必要です。ほとんどの場合、学割の特典を受けるには毎月5GB以上のプランを契約することが条件となっています。ソフトバンクの「毎月割引サービス」だけは、データ2GBのプランでも特典を受けることが可能です。ネットを使わない若者には、あまりメリットがない特典といえそうです。

一体どれがお得なの?総合的にはドコモが良いです

総合的に一番お得なのはドコモです。「毎月割」と「ボーナスパケット」の両方がもらえますし、割引額も大きい。「データ量の追加もほしいし、料金も下げたい!」という、どちらの特典も最大限に利用したい方には非常におすすめのキャリアといえます。しかし、年齢や利用タイプによってはauソフトバンクの方がお得になります。

他社からの乗り換え(MNP)を検討の方は、こちらの料金比較記事(2016年3月版)をご覧ください。

tokumanabi.hatenablog.com

 

ネットや動画、音楽サービスをたくさん使う10代の方はauがおすすめ

「毎月利用制限がかかってしまう」「10GBくらいないと満足できない」そんな10代の方はauがおすすめです。auの場合、割引面は劣りますが、その分25歳になるまで毎月5GBが追加でゲットできます。データ定額5と合わせれば、毎月10GBも利用出来ちゃいます。これならYouTubeも好きなだけ見る事ができますね。auで料金を下げたいならLTEプランがおすすめ。GBプレゼントはありませんが、毎月934円の割引が3年間も適用できます。

また、auの独自サービスである「auスマートパス」「ビデオパス」「うたパス」が期間限定ですが、割引が適応されます。ゲームや映画など様々な娯楽を楽しみたい方はauへの乗り換えを検討してみて下さい。

とにかく毎月の料金を下げたい方はソフトバンクがおすすめ

「今利用しているデータ量で十分」「現状のGB数は維持しつつ、毎月の料金を下げたい!」。そんな方はソフトバンクがおすすめ。ソフトバンクであれば、2年間で最大3万円以上の割引が可能です。同じ会社を2年利用する方は、ソフトバンクが良いです。

また毎月2GB程度しか利用しない方もソフトバンクがおすすめ。先ほども述べましたが、ソフトバンクではデータ2GBの契約でも「毎月の割引」を受けることができます。

まとめ

比較表を見ても分かる通り、学割プランには各社それぞれの特徴があります。ユーザーの利用傾向や求める内容によって、最適なキャリアは異なります。ここまでの説明を参考にして、自分に合ったキャリアを見つけましょう。

また、特典を利用するには、細かい条件があります。しかも条件内容は、各社微妙に異なるので注意が必要です。現状より損をしてしまう可能性もありますので、契約の前に今契約しているプランと比較することをおすすめします。

乗り換え(MNP)を検討の方におすすめ(2016年3月版)

tokumanabi.hatenablog.com