2018年3月1日から高速インターネットサービスを開始した「auひかり」。インターネット回線と自宅の電話回線をセットで契約すると、auの携帯料金が安くなるというサービスですが、実際にどの程度お得なのか分からない方が多いのではないでしょうか。
また各プロバイダのHPを見ると、キャンペーン内容や料金プランが非常に複雑で、単純比較がしにくくなっています。
そこで今回、様々な利用パターンを想定した料金比較表を作ってみました。ぜひ判断材料に使ってもらえたらと思います。
契約方法やauひかりのオプションサービスも掲載していますので、ぜひ参考にどうぞ。
ここでは新規契約の方を想定して計算を行っています。
(2018年3月17日更新)
auひかりって何?
目次
主な料金設定
1.初期費用、工事費
割引サービス、オプションなど
6.解約金
料金比較
お得情報、申し込み方法
11.2018年3月1日より次世代高速インターネットサービス開始
13.申し込み方法
14.おすすめショップ紹介
15.まとめ
初期費用
契約の際には契約事務手数料が発生します。料金は3000円。
工事費
マンション:3万円(1250円×24か月)
戸建て:3万7500円(625円×60か月)
※ 土日と祝日の工事は別途3000円かかりますので、ご注意ください。
工事費は基本的にキャンペーンで無料になります
どのプロバイダも「ネット回線+電話サービス」のセットを契約すると、工事費(マンション3万円、戸建て3マン7500円)に相当する金額は、基本的にキャンペーンで実質無料になります。
「工事費相当無料」や「ネット料金が毎月800円割引(24か月間)」「電話サービス60か月間無料」など、プロバイダによってキャンペーン内容が異なり、比較しにくいですが、基本的に工事費相当の金額は割引されます。
注意したいのは途中解約です。工事費の支払いはマンションは24か月間、戸建ては60か月間の分割払いとなっています。支払期間の途中で解約すると、残り期間の工事費を支払う必要が出てきますので気を付けましょう。
ネット回線の料金プラン(マンション タイプV16契約以上)
ネット回線は住居タイプ(戸建て or マンション)よって料金プランが異なります。まずはマンション(auひかりマンション)から見ていきましょう。マンションタイプは一般的なタイプの「 V16契約以上」を想定しています。
マンションタイプ
マンションにお住まいの方はマンションタイプによってプランが異なります。タイプは公式サイトで確認することができます。
2年契約あり(お得プランA)
2年契約なし(標準プラン)
お得プランAと標準プランの違いは「おうちトラブルサポート」の有無
定期契約のないプランも2年契約の料金と変わりません。2つの違いは「おうちトラブルサポート」の有無にあります。
また、定期契約なしのプランはプロバイダが行うキャンペーンが適用されない場合があります。
おうちトラブルサポートとは
水まわり、電気設備、鍵、ガス設備のトラブルについて部品交換や特殊対応が不要な60分程度の作業を行ってくれるサービス。24時間365日全国(一部離島を除く)へ出動可能で、無制限に利用できる。
ネット回線料金プラン(戸建て)
戸建てタイプの場合「ずっとギガ得プラン(3年契約)」、2年契約の「ギガ得プラン(2年契約)」、「通常プラン(契約期間なし)」の3つのタイプが用意されています。
最もお得なのは、段階的に料金が安くなる「ずっとギガ得プラン」で、各プロバイダのキャンペーンも充実しています。また「ずっとギガ得プラン」の利用者で関東の一部エリアの方なら、現状のプランより通信速度が最大5倍速くなる「auひかりホーム5ギガ」が同じ料金で利用できます。
3年契約プラン(ずっとギガ得プラン)
2年契約プラン(ギガ得プラン)
2年契約なし(標準プラン)
プロバイダ選択
auひかりを契約した場合、7つのプロバイダから1つを選択します。プロバイダによってキャンペーン内容が異なります。
プロバイダとは
フレッツ光などの回線をインターネットの接続回線と繋げる事業者のこと。プロバイダと契約しなければネットは使えません。いわばネットの世界に入るための門みたいなものです。
選べる7つのプロバイダ
「@nifty」「BIGLOBE」「au one net」
各プロバイダのキャンペーン
各プロバイダでは独自のキャンペーンを開催しています。キャッシュバックや月額料金の割引など、会社によって内容が大きく異なり、単純に比較しにくい面があります。そこでこちらの記事では比較しやすいように、それぞれのキャンペーンの合計割引額を計算してみました。
掲載するキャンペーンは、「ネット+電話」(または「ネット+電話+テレビ」)のセットで契約した場合を想定しています。
割引額を計算した所、どのプロバイダのキャンペーンも工事費相当の金額は無料になると分かったので、表は「工事費無料」以外の割引分を掲載しています。
マンション「お得タイプA」(V16契約以上)
工事費無料(全プロバイダ共通)以外のキャンペーン
戸建て「ずっとギガ得プラン」
工事費無料(全プロバイダ共通)以外のキャンペーン
戸建て「ギガ得プラン」
工事費無料(全プロバイダ共通)以外のキャンペーン
注意 キャッシュバックは受取手続きメールを逃すともらえない
各プロバイダが行っているキャッシュバックキャンペーンは、受取方法に注意が必要です。契約したら勝手に口座に振り込まれるわけではありません。
まず、各会社が定める時期にプロバイダで発行されたメールアドレス宛に、「キャッシュバック受取手続きのメール」が届きます。そのメールから銀行口座登録などの受け取り手続きを行い、後日登録した口座へお金が振り込まれるという流れになっています。
つまり、受取手続きのメールを見逃したら、お金はもらえません。キャッシュバックキャンペーンを利用する方はこの点に注意しましょう。キャッシュバックが面倒な方は月額料金から割引してもらえるキャンペーンを選択することをオススメします。
auの正規代理店ならメールなどの手続きなしで、確実にゲットすることが出来ます。詳しくはおすすめショップのコーナーで紹介します。
auスマートバリュー
auひかりの「ネット回線」と「電話サービス」(もしくは「ネット+電話+テレビ」)を契約すると、携帯料金が毎月割引されます。割引額はデータ量によって異なります。
プラン別割引額(スマートフォン)
トクマナビ | 毎月の割引額 |
---|---|
auピタットプラン (カケホ、スーパーカケホ):0~2GB (シンプル):1GB超~2GBまで |
500円OFF |
auフラットプラン auピタットプラン:2GB超~20GB |
1000円OFF |
データ定額10、13、30 |
最初の2年間:2000円OFF 3年目以降:934円OFF |
データ定額5、8、20 LTEフラット ISフラット プランF(IS)シンプル |
最初の2年間:1410円OFF 3年目以降:934円OFF |
U18データ定額20 |
1410円OFF (学割適用期間中のみ) |
データ定額2、3 ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン LTEフラットcp(1GB)
|
934円OFF |
データ定額1 | 最初の2年間:934円OFF |
プラン別割引額(ケータイ、4G LTEタブレット、4G LTE対応PC)
トクマナビ | 毎月の割引額 |
---|---|
データ定額10、13 |
最初の2年間:2000円OFF 3年目以降:934円OFF |
データ定額5、8 LTEフラット for Tab LTEフラット for DATA |
最初の2年間:1410円OFF 3年目以降:934円OFF |
データ定額2、3 カケホ(3Gケータイ) |
934円OFF |
データ定額1 |
最初の2年間:934円OFF 3年目以降:500円OFF |
LTEダブル定額for Tab | 1000円OFF |
注意 ネット回線のみの契約ではスマートバリューは適用されません
携帯料金が安くなるお得な「auスマートバリュー」を利用するには、「ネット回線」と「電話サービス(500円/月)」の契約が必要です。ネット回線のみの契約は対象外なのでご注意ください。
解約金
解約金は住居タイプや契約プラン、プロバイダによって金額が異なります。
解約金(マンション)
「@nifty」「BIGLOBE」「au one net」「So-net」:7000円
「@TCOM」「ASAHIネット」「DTI」:6か月間の最低契約期間があり、解約した場合、残りの契約期間にあたる利用料金を支払う
解約金(戸建て)
マンションタイプはプロバイダによって解約金の内容が異なる
携帯やネット回線を契約すると必ずといっていいほど用意されている解約金。戸建てのタイプはどのプロバイダも金額が同じです。マンションはプロバイダによって2つの形式に分かれているので、ご注意ください。
注意 ホーム(戸建て)タイプの方は撤去工事費が必要になる
戸建てタイプの場合、解約時に光ファイバー引込設備の撤去工事をする必要があります。工事費は2万8800円です。契約する際はこの金額も踏まえて、全体的にお得なのか検討しましょう。
オプション1 電話サービス
auひかりにはひかり回線を利用した固定電話サービスがあります。今利用している電話番号と電話機をそのまま使うことが出来ます。
料金プラン
料金は「月額使用料+通話料」となります。月額利用料金は500円です。
通話料
電話オプションサービス
電話サービスには有料オプションがいくつかあります。赤字で「オプションパック(EX)」とあるものは「電話オプションパックEX(1800円/月)」もしくは「電話オプションパック(1500円/月)」に含まれるサービスです。
個別サービス内容と料金
電話オプションパック(EX)
複数ある電話オプションサービスをまとめて安くしたパックも用意されています。
住居タイプやホームゲートウェイによって選択できるパックが異なります。
サービス内容と料金
オプション2 テレビサービス
多チャンネル視聴や自宅でのビデオレンタルが楽しめるサービスです。光回線なのでアンテナは不要。市販のテレビがあればOKです。
月額使用料
500円/月
多チャンネルサービス
テレビサービスでは多チャンネル放送が楽しめます。「プラチナセレクトパック(1980円/月)」では、人気の高いスポーツやドラマなど計43チャンネルがいつでも楽しめます。
選べるパック
ビデオパス
テレビサービスを契約すると、自宅で最新コンテンツをレンタルすることができます。選べる作品は最新映画やドラマ、バラエティなど、豊富に用意されています。見放題プラン(月額562円)に加入すると、約1万本のコンテンツが見放題になります。
料金比較(マンション、個人編)
ではここからマンション、戸建てと順番に料金比較を行っていきましょう。比較はネット回線料金と携帯料金を合計した料金とします。最初はマンションに住んでる方、かつ個人の方を想定して計算をします。比較対象となるプロバイダは人気の高い2社(OCN光、NURO光)を用意しました。条件は以下の通りです。
条件
・auひかりへ新規契約
・携帯の契約は他社からauへ乗り換え
・屋外工事が必要
・携帯もネットも2年契約プラン
・携帯プランは「フラットプラン20(20GB)」を選択
・auひかりのプロバイダは合計割引額が最も多いBIGLOBEを選択
・比較対象のプロバイダは人気の高い「OCN光」と「NURO光」を採用
・それぞれの会社で現在行っているキャンペーンを適用
ネット回線料金
携帯料金プラン
合計
どちらのプランもドコモが最安
最も安いのはauひかり。2年間で16万2960円となりました。キャッシュバックの効果もあり、ネット回線の料金が他社より安く、OCN光とは2年間で5万2200円もお得な料金となっています。
auを利用の方はネット回線もauにした方がお得度が高いことがわかります。
料金比較(マンション、家族編)
続いてはマンション住みの家族編です。条件は以下の通りです。
条件
・auひかりは新規契約
・携帯電話は家族全員が他社からauへ乗り換え
・屋外工事あり
・auひかりのネット契約は「お得プランA(2年契約)」を選択
・携帯は2年契約を選択
・携帯プランは「フラットプラン20(20GB)」を選択
・auひかりのプロバイダは合計割引額が最も多いBIGLOBEを選択
・比較対象のプロバイダは人気の高い「OCN光」と「NURO光」を採用
・それぞれの会社で現在行っているキャンペーンを適用
4人家族 スマホデータ80GBプラン
ネット回線
携帯料金プラン
合計
3人家族 スマホデータ60GBプラン
ネット回線
携帯料金プラン
合計
人数が多いほどお得
auひかりとスマートバリューの組み合わせは、家族の人数が増えるほどお得になります。auスマートバリューは家族全員が対象なので、大幅な割引が期待できます。フラットプラン20は毎月1000円の割引がずっと適用されます。家族4人なら2年間で合計9万6000円も携帯料金が安くなります。
お子さんの多い家庭は何かと家計に負担がかかるので、この割引サービスは助かります。
料金比較(戸建て、家族編)
マンションの次は戸建て編です。比較はネット回線料金と携帯料金を合計した料金とします。戸建てに住んでる方かつ家族で契約する方を想定して計算をします。比較対象となるプロバイダは人気の高い2社(OCN光、NURO光)を用意しました。条件は以下の通りです。
条件
4人家族 スマホデータ80GBプラン
ネット回線
携帯料金プラン
合計
3人家族 スマホデータ60GBプラン
ネット回線
携帯料金プラン
合計
マンション同様、戸建ての方も家族で利用ならauひかりがおすすめ
料金だけを見ると圧倒的にauひかりが安いです。4人家族全員でフラットプラン20を利用する場合、OCN光との差はなんと2年間で16万400円。利用するサービスは同じなのに、契約する会社によってこれだけ大きな違いがあります。16万もあれば大型家電が買えますし、旅行にだって行けてしまいます。
また、auひかりと携帯料金をまとめて支払える点も大きなメリットといえます。
比較から分かったauひかりの特徴
マンション、戸建て共通
・利用する携帯電話のデータ通信量(パケットパック)が大きい家庭ほどお得
・家族でauひかりを利用する方は大幅な節約が可能
マンション
・2年契約と契約期間なしの料金プランは同じ(2年契約はおうちトラブルサポートが付いてくる)
・定期契約なしのプランはキャンペーン対象外の場合がある
戸建て
・3年契約(ずっとギガ得プラン)の方がお得
・解約する際に光ファイバー引込設備の撤去工事費がかかる
2018年3月1日に次世代高速ネットサービスがスタート
auひかりでは2018年3月1日に次世代高速インターネットサービス「auひかり ホーム10ギガ」と「auひかり ホーム5ギガ」の提供がスタートしました。
「ホーム5ギガ」の最大速度は上り/下り5Gbpsで、通常プランである「auひかりホーム1ギガ」の5倍、「ホーム10ギガ」の最大速度は上り下り10Gbpsで「ホーム1ギガ」の10倍も通信速度が速いです。
どちらもベストエフォート型(記載速度は最大値で、実際の速度を表すものではない)のサービスです。回線状況により速度が落ちる可能性があります。
提供エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部のエリア
提供プロバイダ
「@nifty(4月上旬開始予定)」「So-net(4月上旬開始予定)」
月額料金
「ホーム5ギガ」:「auひかりホーム月額料金」+「高速サービス料(500円)」
「ホーム10ギガ」:「auひかりホーム月額料金」+「高速サービス料(1280円)」
「ずっとギガ得プラン」と「スマートバリュー」加入でホーム5ギガが実質無料
「ずっとギガ得プラン」に加入の方は、3年間に渡って毎月500円の割引が適用されます。つまり、「ずっとギガ得プラン」の方は「ホーム1ギガ」と同じ料金で「auひかりホーム5ギガ」を3年間利用できます。
さらに「auスマートバリュー」に加入の方は4年目以降も毎月500円が割引かれるので、ホーム5ギガの利用料(500円/月)が実質永年無料となります。ホーム10ギガもずっと月780円で利用できます。
「ずっとギガ得プラン」と「auスマートバリュー」加入で「ネット+電話」契約の場合
「auスマートバリュー」加入の方は最新の無線LANルーターも無料で使える
サービス利用者は、次世代高速インターネットサービスに対応した新型ホームゲートウェイ機器「BL1000HW」を月額500円で提供してもらえます。こちらの機器は無線LANに対応しているので、家のどこにいてもネットが使えます。
「auスマートバリュー」加入の方はなんと無料で使うことができます。
auひかりスタートサポートキャンペーン(全プロバイダ共通)
auひかり新規加入の方で条件を満たした方には2つの特典が受けられます。
特典1 ネット回線違約金キャッシュバック
1つ目はネット回線違約金キャッシュバックです。他社のインターネットサービスまたは他社のモバイルデータ通信端末から乗り換えで、「auひかり+電話サービス+オプションパック(EX)」に新規加入した方には、他社サービスの解約金に相当する金額のキャッシュバック(最大3万円)が還元されます。
プロバイダを変更せずにauひかりに新規加入した方も対象です。
それぞれの特典の条件と還元額は以下の通りです。
マンションの場合
条件
・他社固定インターネットサービスまたは他社モバイルデータ通信端末(ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル)から「auひかりマンションのネット回線+電話サービス+電話オプションパック」を新規で契約
※ auスマートバリュー対象サービスからの乗り換えは対象外
・24か月以上の継続利用を約束
還元額
戸建ての場合
条件
・「他社固定インターネットサービス」または「他社モバイルデータ通信端末(ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル)」から、「auひかりホームのずっとギガ得プラン+電話サービス+電話オプションパックEX」を新規で契約
※ auスマートバリュー対象サービスからの乗り換えは対象外
・36か月以上の継続利用を約束
還元額
「@nifty」「@T COM」「au one net」「BIGLOBE」「So-net」:最大3万円
※ 還元額はネット回線のauIDに設定されている「auWALLETプリペイドカード」へチャージされます
特典2 携帯電話解約金キャッシュバック
2つ目は「携帯大手他社(ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル)」の解約金キャッシュバックです。「auひかり」とセットで「auスマートバリュー」に新規で契約した場合、携帯大手他社の解約金相当額がauWALLETプリペイドカードへキャッシュバックされます。
条件と還元額(マンション、戸建て共通)
条件
・「ドコモ/ソフトバンク/ワイモバイル」からの乗り換え
・新規加入のauひかりとセットで「auスマートバリュー」へ新規申し込みする
・「2年契約(誰でも割)」に加入する
※ マンションタイプの方は「誰でも割ライト」も対象
・対象のデータ定額サービスに加入する
還元額
1万260円(auWALLETプリペイドカードへチャージ)
申し込み方法
3つの申し込み方法
申し込みの方法は3つ。
住居エリア確認
自分の住んでいる地域が対応エリアなのか確認しましょう。エリアの確認はauの公式サイトから行うことが出来ます。
利用開始までの流れ
利用開始までの流れは以下の通りです。細かな点はプロバイダで異なる場合があります。
1.申し込み
2.プロバイダからID、パスワード、会員証などが送付される
3.auから開通工事に関する連絡(メール or TEL or 郵送)がある
4.開通のご案内と宅内設置機器が届く
5.開通工事
6.機器設定
7.利用開始
おすすめショップ紹介
ここではおススメショップを紹介します。オススメは公式サイトとauの正規代理店です。正規代理店ならau公式、プロバイダのキャンペーンに加えて、独自のキャッシュバックが手に入ります。
オススメショップ1 公式サイト
auひかりの申し込みはauの公式サイトからでも行うことが出来ます。
auひかり公式サイトへ移動する
高額キャッシュバックがほしいなら正規代理店がおすすめ
ネット料金をもっと安くしたいならauの正規代理店がオススメです。auから認められた正規の代理店なので契約も安心です。
代理店の最も大きな魅力が高額キャッシュバックです。正規代理店ではプロバイダで行っているキャンペーンに加えて、追加でキャッシュバックがもらえるので、ネット料金を格段に抑えることが出来ます。
Q なぜ代理店では高額キャッシュバックがあるの?
キャッシュバックがもらえるは嬉しいけど、なぜもらえるのか疑問に思いますよね?
代理店では契約を取るごとにauから「販売奨励金」という報酬が与えられます。販売奨励金(インセンティブ)とは、より多く契約を獲得する事を目的に、会社が代理店に支払うお金のことです。
代理店は契約数が増えれば増えるほど、販売奨励金がもらえます。そのため、現金キャッシュバックが提供できるということです。
また、webサイトは実店舗より郵送での契約が中心のため、それほど人件費をかけずに運営できる点も大きな要因となっています。
オススメ正規代理店1 NNコミュニケーションズ
NNコミュニケーションズはKDDIから優秀な契約実績で5期連続(2017年上半期、2016年上半期と下半期、2015年上半期と下半期)で表彰を受けている優良店です。
公式とプロバイダのキャンペーンに加えて、独自のキャッシュバックがもらえます。キャッシュバックはメールなどの手続きがなく、電話口で伝えた口座に振り込まれるので、もらい忘れの心配もいりません。また、振込時期が開通してから最短1か月後である点や、auひかりオプションの加入条件がない点も大きなメリットです。
NNコミュニケーションズのauひかり公式ページへ移動する
オススメの正規代理店2 NEXT株式会社
こちらもKDDIからを優秀な契約実績で2期(2017年上半期、2016年下半期)連続で表彰を受けている優良店です。
NNコミュニケーションズと同じく、独自のキャッシュバック制度があり、開通してから最短で1か月後に電話口で伝えた指定口座に現金が振り込まれます。もちろんオプションの加入条件もありません。
NEXT株式会社のauひかり公式ページへ移動する
まとめ
おさらい
・ネット回線+電話サービスで携帯の料金が安くなる(auスマートバリュー)
・プロバイダによってキャンペーン内容が異なる
・電話やテレビサービスなどオプションも充実
・家族が多いほど、携帯料金の割引額が大きい
・2018年3月1日に次世代高速インターネットサービスが開始
・auを利用する方にはオススメのサービス
auユーザーにはお得なauひかり
auひかりは、auユーザーの方もしくはauへ乗り換えを検討している方にオススメのサービスです。キャッシュバックキャンペーンなどを上手に活用することで、料金を何万円もカットすることが出来ます。
また、ネットで携帯をセットで契約することで、料金の支払いもまとめて行えます。戸建ての場合、解約時に撤去工事費がかかるといったデメリットもありますので、そういった点を踏まえながら、どのサービスがベストなのか検討してみると良いしょう。