ソフトバンクが開催中の他社から乗り換え(MNP)の方を対象とした「割引サービス」と「その他のお得な最新キャンペーン」をまとめてみました。
キャンペーンの紹介だけでなく、「ソフトバンクへの乗り換え(MNP)方法」も併せて解説します。
(2020年4月2日更新)
- 乗り換えキャンペーン1 「web割(オンラインショップ限定)」
- 乗り換えキャンペーン2 「現金2万円キャッシュバック&1万円のPayPayボーナス(正規代理店)」
- 乗り換えキャンペーン3 「下取りプログラム(のりかえ)」
- 全ユーザー共通キャンペーン
- ソフトバンク新料金について詳しく知りたい方へ
- ソフトバンクへの乗り換え方法
- 乗り換え手続きで発生する費用
- 乗り換え関連記事
乗り換えキャンペーン1 「web割(オンラインショップ限定)」
他社から乗り換えの方で対象機種を購入した方は、最大2万1600円の端末割引が適用されます。
「iPhone11」や「iPhone11 Pro」「Xperia 5」など、人気の高い機種がなどが安く手に入ります。
このキャンペーンはオンラインショップ限定です。
期間
2020年3月12日(木)~
対象機種と割引額
割引額
2万1600円
対象機種
「iPhone11」「iPhone11 Pro」「iPhone11 ProMax」
「iPhoneXS」「iPhone8」「iPhone7」
「Google Pixel 4 / 3a」「ZTE Axon Pro 5G」
「AQUOS R5G」「AQUOS R3」「AQUOS zero2」
「AQUOS sense3 plus」「AQUOS zero」
「LG G8X ThinQ」「arrows U」
条件
「利用ガイド」と「公式ページ」はこちら
オンラインショップの契約の仕方については、利用ガイド解説記事をご覧ください。
乗り換えキャンペーン2 「現金2万円キャッシュバック&1万円のPayPayボーナス(正規代理店)」
ソフトバンクの正規代理店「スマホ乗り換え.com」と「おとくケータイ.net」では、他社からの乗り換えで適用条件を満たすと、「現金2万円のキャッシュバック」と「1万円相当のPayPayボーナスライト」が受け取れます。
「スマホ乗り換え.com」「おとくケータイ.net」とは
ソフトバンクの正規代理店。
どちらも累計販売30万台を突破している実績のあるお店。
「web」と「電話」での申し込みに対応しているので、全国どこでも待ち時間なしで契約が可能。送料も無料です。
分からない点や不安な点をメールや電話で「専門スタッフ」に相談できるので、安心して契約する事が出来ます。
「キャッシュバックがもらえる理由」や「詳しい申し込み方法」を知りたい方は、各ショップの利用ガイド記事をご覧ください。
キャンペーン内容
キャンペーンの適用条件
1.au回線かdocomo回線、ワイモバイルからの乗り換え(au、docomo回線のMVNOも対象)または新規契約であること
※ 機種変更は「おとくケータイ」のみ対象外
2.端末とソフトバンク回線のセット購入であること
※ スマホ乗り換え.comは好きなプランでOK、おとくケータイは「メリハリプラン」もしくは「ミニフィットプラン」に加入する必要あり
「現金キャッシュバックキャンペーン」を申し込む方は、こちらのリンクから移動してください。
乗り換えキャンペーン3 「下取りプログラム(のりかえ)」
乗り換えで他社のスマホやガラケーを下取りに出すと、最大で4万800円分のPayPayボーナスがもらえます!
オンラインショップでも「下取りプログラム」は利用可能です。
「画面割れ」や「機能不良品」だと下取り額が減額されてしまいます。
適用条件
1.他社からの乗り換えと同時にソフトバンクで指定機種を購入すること
2.PayPayアカウントの登録をすること
3.MNPの翌月末までに下取りの申し込みをすること
4.下取り機種が正規に購入され、メーカーの保証内かつ製造番号が確認できること
5.下取り対象機種の所有権を保有していること
全ユーザー共通キャンペーン
ここからは乗り換えも機種変更も共通のキャンペーンを紹介します。
「SoftBank学割(基本料無料)」
5~22歳以下で「メリハリプラン」もしくは「ミニフィットプラン(従量制プラン)」を契約すると、6カ月間に渡って「基本プラン(音声)」の月額料金が無料(通常は月980円)になります。
2019年12月1日~2020年6月1日まで
「SoftBank学割(データ)」
5~22歳で「メリハリプラン」を契約すると、最大1年間「データ通信」が無制限が利用できます。
2019年12月1日~2020年6月1日まで
「SoftBank学割(スマホデビュー)」
5~15歳以下で「スマホデビュープラン」に加入した方は、スマホデビュープランの料金に加えて、1年間に渡って毎月1GB分のデータ購入が無料となります。
スマホデビュープランはデータ上限1GBのプランですが、学割に加入すると最初の1年間は月2GB使える事になります。
2019年12月1日~2020年6月1日まで
「半年おトク割」
新規契約(他社からの乗り換えを含む)または機種変更時(USIM単体契約を含む)に、「基本プラン(音声)」または「基本プラン(データ)」を契約した方は、最大6カ月間、毎月1000円が割り引かれます!
2020年3月12日~
「みんな家族割+」
家族や同居人などの家族割引グループ内で「回線のカウント対象プラン」と契約している回線が2回線以上の場合に、「50GBプラン」と契約している方は、1人当たり毎月最大2000円の割引が適用されます。
「みんな家族割+」の大きな特徴は割引対象を家族に限っていない所にあります。家族だけでなく、「遠くに住む親戚」や「同居中の恋人」や「シェアハウスの同居人」など、適用対象が広く設定されています。
※「ミニフィットプラン」「ミニモンスター」は回線のカウント対象ですが、割引の対象外なのでご注意ください
・「データプランメリハリ」
・「データプラン50GB+」
・「データ定額50GB+」
・「データ定額50GB」
・「データプランメリハリ」
・「データプランミニフィット」
・「データプラン50GB+」
・「データプランミニ」
・「データプラン1GB(スマホ、ケータイ)」
・「データプラン100MB」
・「データ定額50GB+」
・「データ定額ミニモンスター」
・「データ定額スマホデビュー」
・「データ定額50GB」
※回線のカウント対象は割引対象ではないのでご注意ください
「YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン」
ソフトバンク回線を契約中の方は、そのSIMカードが挿入された端末から「YouTube Premium」へ申し込むと3か月間無料で利用できます。
無料期間終了後は、自動的に定期購入料金(月額1180円)が課金されますので、ご注意ください。
2018年12月13日~未定
ソフトバンク新料金について詳しく知りたい方へ
ソフトバンクの料金プランについて、もっと詳しく知りたい方は「ソフトバンク料金解説記事」をご覧ください。
ソフトバンクへの乗り換え方法
ソフトバンクへ乗り換えるための手続き方法を解説します。
1.用意するもの
まずは乗り換えに必要なものを確認しましょう。
・「MNP予約番号(後述)」
・「本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)」
・「利用者の本人確認書類(契約者と利用者が異なる場合)」
・「機種購入代金(店頭提示価格)」
・契約事務手数料3000円
・クレジット払いなら「クレジットカード」、口座振替なら「キャッシュカード or 預金通帳」と「印鑑(金融機関届け出印)」
※ キャッシュカードは一部使えない金融機関がある
・「『家族割引』に加入する場合や未成年者の契約時は、別途本人確認書類や親権者同意書など」
2.「MNP予約番号」を取得しよう
ソフトバンクへの乗り換えには、「MNP予約番号」が必要です。
現在契約している携帯会社に問い合わせて、「MNP予約番号(10桁)」を取得しましょう。
取得方法は「電話、店頭に来店、web」の3つです。
ドコモとauでの電話、webの取得方法は以下の通りです。
※ 以下のユーザーはwebで番号を発行してもらう事が出来ません
・一括請求/一括送付サービスの代表番号
・3回線以上でファミリー割引を契約の代表回線
3.「ソフトバンクショップ」or「ソフトバンクオンラインショップ」で手続きをする
必要なものが全て揃ったら、「MNP予約番号」発行してから15日以内にソフトバンクで契約手続きをしましょう。
店舗での契約なら、プラン内容など、分からない事を直接スタッフに相談できるので安心です。
実店舗(ソフトバンクショップ)で契約する場合は、「来店予約」がオススメ。
スマホやパソコンから24時間申し込みが可能で、優先的に案内してもらえるので、長い時間待たされずに済みます。
24時間いつでも好きな時に契約が可能。
受け取りは「自宅」と「店舗」が選べます。
「待ち時間ゼロ」で、スマートフォンなどの端末購入なら送料、代引き手数料無料!
「ある程度プランが決まっていて、店舗で契約する手間を省きたい方」や「仕事などで店舗へ行く時間がない方」にオススメです。
オンラインショップの詳しい使い方や開催中のキャンペーンを知りたい方は、こちらの利用ガイド記事をご覧ください。
乗り換え手続きで発生する費用
他社への乗り換え時に発生する手数料は主に3つあります。
1.契約解除料
契約を解除する際に発生する費用。いわゆる解約金。更新月なら、解約金は0円。
2.MNP転出料
他社へ乗り換えする際に発生する費用
3.契約事務手数料
新しく契約する際に発生する費用
最近になって、大手3社は解約金を大幅値下げし(ソフトバンクは解約金0円)、今まで以上に乗り換え時の負担が軽減されています。
費用の一覧
ドコモ、auを解約する際に発生する手数料をご紹介します。
最大で1万5500円の手数料が発生する
他社からソフトバンクへ乗り換える際に発生する手数料は、最大で1万5500円(「MNP転出料3000円」+「解約金9500円」+「ソフトバンクの契約事務手数料3000円」)です。
他社への乗り換えを検討する際は、このような手数料も考慮する必要があります。