2020年3月下旬、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3社でいよいよ商用5Gサービスがスタートしました。
各キャリアで様々な5Gスマホもリリースされ、5Gスマホへの移行を考えている方も多いのではないかと思います。
ではドコモ、au、ソフトバンクの大手3社で、最も5Gスマホの携帯料金が最もお得なのはどこなのでしょうか?機種変更と乗り換え(MNP)のどちらがお得なのでしょうか?
そんな疑問を解決するために、大手3社の料金をデータ別に分けて徹底比較してみました。
(2020年8月13日更新)
- 5Gとは
- ドコモ、au、ソフトバンクで発売する5G対応スマホ
- 5G対応のiPhoneは無いの?
- 大手3社による5G向け料金プラン
- 大手3社による5Gスマホのお得キャンペーンまとめ
- 料金比較を行う際の条件設定
- 端末回収プランを知らない方へ
- 乗り換え、機種変更時の手数料
- 5G料金比較 料金プランと端末価格まとめ
- 料金比較1 1GB編
- 料金比較2 2GB編
- 料金比較3 5GB編
- 料金比較4 50GB以上編
- 「ショップの選び方」と「お得なキャンペーン情報」
5Gとは
5Gとは「5世代目の移動体通信システム」です。
「高速化」「低遅延(応答速度向上)」「多接続(多くの端末に同時接続)」の3点が大きく向上。
4Gに比べると、「速度は20倍」「遅延は10分の1」「接続可能機器数は10倍」に進化しています。
例えば、4G時代には「4~5分」かかっていたDVD(1枚4.7GB)のダウンロードが、5Gではなんと「5秒以下」になるというのですから驚きですね。
5Gスマホとは、5Gサービスに対応したスマートフォンの事を指します。
5Gになると、何が変わるの?
スマートフォンに5Gが搭載されると、今まで以上にスマホが使いやすくなります。
具体的にこんな点が進化します。
・ダウンロード時間が速くなる
・大容量のダウンロードが可能になる
・webサイトが素早く表示される
・高画質の動画がスムーズに楽しめる
・高精細な3Dゲームが快適にプレイ出来る
・ライブ映像も遅延が起きにくくなる
・臨場感のあるVR映像が楽しめる
・オンラインゲームでの遅延が解消される
・イベント会場など人が混雑した場所でもネットが繋がりやすくなる
今やスマホは多くの人にとって無くてはならないものになっています。
5Gスマホが広がり、これまで以上にストレスなく、快適に利用できるようになれば、生活面や仕事面など、様々な点でのクオリティが向上する事は間違いありません。
ドコモ、au、ソフトバンクで発売する5G対応スマホ
大手3社が発売する5G対応のスマートフォンをご紹介します。
ドコモでは6機種が販売中
ドコモからは現在、6機種が販売されています。
・「Galaxy S20 5G」
・「AQUOS R5G」
・「Xperia 1 Ⅱ」
・「LG V60 ThinQ 5G」
・「Galaxy S20+ 5G」
・「arrows 5G」
auでは9機種が用意されている
auからは現在、9機種が販売もしくは販売を予定されています。
・「Galaxy S20 5G」
・「AQUOS R5G」
・「Xperia 1 Ⅱ」
・「Galaxy S20+ 5G」
・「Galaxy S20 Ultra 5G」
・「Galaxy S20+ 5G BTS Edition(2020年9月上旬、オンラインショップ限定)」
・「OPPO Find X2 Pro」
・「Mi 10 Lite 5G」
・「ZTE a1」
※()内は発売状況、発売予定時期
ソフトバンクでは4機種が販売中
ソフトバンクからは現在、4機種が販売されています。
5G対応のiPhoneは無いの?
今のところ、5G対応のiPhoneはありません。
しかし、毎年秋頃にiPhoneの新作が発表されるので、2020年も秋ごろに5G対応の「iPhone12(仮)」が登場するのではないかと言われています。
今後の状況次第ですが、近いうちに5G対応のiPhoneが登場するのは間違いないでしょう。
大手3社による5G向け料金プラン
ドコモ、au、ソフトバンクの5G向け料金プランを解説します。
ドコモは「5Gギガホ」と「5Gギガライト」の2種類がある
ドコモでは、「5Gギガホ」と「5Gギガライト」という2種類のプランが用意されています。
「5Gギガホ」は月額7650円で100GB使えるプランです。
現在は、「データ量無制限キャンペーン」が開催中で、データ上限なく利用する事が出来ます。
「5Gギガライト」は4段階の利用データ量に従って、毎月の料金が決まる従量制プランです。
「5Gギガホ」も「5Gギガライト」も定期契約はありません。いつ解約しても解約金0円です。
auは4種類のプランが用意
auでは4種類のプランが用意されています。
「auデータMAX 5G」は月額8480円でデータ量が無制限になるプランです。
「auデータMAX 5G Netflixパック」は、月額9480円でデータ無制限に加えて、「Netflix(ベーシックプラン)」と「TELASA」が使い放題のプランです。
「auデータMAX ALL STARパック」は、月額1万980円でデータ無制限に加えて、「Netflix(ベーシックプラン)」「Apple Music」「YouTube Premium」「TELASA」が使い放題のプランです。
上記の3プランは1カ月のデータ量が2GB以下になると、自動的に1500円割り引かれるシステムになっています。
「ピタットプラン 5G」は3段階の利用データ量に従って、毎月の料金が決まる従量制プランです。データ上限は7GB。
ソフトバンクは4G向けプランに「5G基本料」が加わるシステム
ソフトバンクは5G向けのプランを作っていません。
現行の4G向けプランに「5G基本料(月額1000円)」を加えるシステムになっています。
「データプランメリハリ」は、月額6500円(+5G基本料)で50GBに加えて、「動画SNS放題」のサービスが付いてくるプランです。
動画SNS放題とは「YouTube」や「Amazonプライムビデオ」「LINE」などの主要な動画サービスやSNSが使い放題になるプランです。
データプランメリハリは1カ月のデータ量が2GB以下になると、自動的に1500円割り引かれる仕組みになっています。auのデータ無制限プランと同じですね。
「データミニフィットプラン」は3段階の利用データ量に従って、毎月の料金が決まる従量制プランです。データ上限は5GB。
大手3社による5Gスマホのお得キャンペーンまとめ
ドコモ、au、ソフトバンクが開催している5Gサービスのお得なキャンペーンを紹介します。
「5Gギガホ」の特典が多いドコモ
ドコモでは5G向けに3つのキャンペーンを展開しています。
「5G WELCOME割」は5Gスマホを購入すると、最大2万2000円(税込)の端末割引が受けられるキャンペーンです。
ネット、実店舗の制限なく、誰でも割引が受けられる所が大きなメリットです。
ただし、機種変更の場合、乗り換えより割引額が少ないので、ご注意ください。
「5G ギガホ割」はその名の通り、「5Gギガホ」を契約した方、「5G ギガホ音声割」は「5Gギガホ」に加えて、かけ放題オプション(or 「5分通話無料オプション」)を契約した方に、一定期間に渡って、毎月の割引が受けられるキャンペーンです。
「データMAX 5G」がお得になるau
auでは、5G向けに「5G スタートキャンペーン」が用意されています。
データ無制限の5Gプランのいずれか1つ(「データMAX 5G」「データMAX 5G Netflixパック」「ピタットプラン 5G」)を契約すると、最大25カ月間に渡って、毎月1000円の割引が適用されます。
「データMAX 5G」と「データMAX 5G Netflixパック」「データMAX ALL STARパック」を契約した方は、「スマホ応援割Ⅱ」も適用されるので、最初の6カ月間は毎月2000円~2500円が割引されて、お得です。
5G基本料が2年間無料になるソフトバンク
ソフトバンクの5G料金プランは、現行の4G向け料金プランに「5G基本料(月1000円)」が加わった仕組みになっています。
そんなソフトバンクでは、現在「5G無料キャンペーン」を実施中。
「5G基本料」に加入すると、2年間に渡って「5G基本料(月額1000円)」が無料になります。
「半年おトク割」も併用できるので、5Gプランに加入すると、最初の6カ月間は毎月2000円の割引が適用されます。
料金比較を行う際の条件設定
5Gスマホの料金比較を行う前に、比較をする際の条件を設定したいと思います。
料金比較を行う際の条件設定
以下の条件を基に料金比較を行います。
・「料金プランの比較」と「端末を含めた料金比較」を行う
・「かけ放題ライトプラン(1回5分の通話が無料)」と「かけ放題プラン」の2種類で計算
・「期間限定学割キャンペーン」や「長期優待キャンペーン」は入れない
・端末は2年間で返還すると仮定
・「端末を含めた料金比較」では、「AQUOS R5G」を比較対象とする
・「端末を含めた料金比較」では、ユーザー別の「2年間の合計金額」を計算する
・「端末を含めた料金比較」では、MNP転出料や契約事務手数料、機種変更手数料を計算に入れる(解約金は0円)
・auの「5Gスタートキャンペーン」の割引期間は25カ月間ですが、ここでは2年間分で計算する
・端末回収プランは端末購入補助サービスを利用する(ドコモ「スマホおかえしプログラム」、au「かえトクプログラム」、ソフトバンク「トクするサポート+」)
端末回収プランを知らない方へ
ドコモの「スマホおかえしプログラム」、auの「かえトクプログラム」、ソフトバンクの「トクするサポート+」とは、端末の返還と引き換えに端末価格が安くなる端末購入補助サービスです。
サービス内容を詳しく知らない方は、端末回収プラン解説記事をご覧ください。
乗り換え、機種変更時の手数料
他社への乗り換えや機種変更には、手数料がかかります。
意外と無視できないコストなので、忘れずに確認しておきましょう。
乗り換えにかかる手数料
通常、MNP(乗り換え)をする場合は以下の手数料がかかります。
解約金アリの場合
契約解除料(1000円 or 9500円)+MNP転出料【乗り換え前の携帯会社】(2000~3000円)+契約事務手数料【新しい契約先】(3000円)= 7000円~1万5500円
※ ドコモは解約金1000円のプランだとMNP転出料が3000円になるので、「解約金1000円+MNP転出料2000円」の組み合わせは無い
解約金ナシの場合
MNP転出料(2000~3000円)+契約事務手数料(3000円)= 5000円~6000円
大手3社の手数料一覧
今回の比較では、全て解約金0円で乗り換えすることを条件に計算をしています。
解約金ゼロで他社へ移行したい場合は、2年契約終了後の自動更新月でMNPする必要があります(もしくは「定期契約なしプラン」を利用する)。
ちなみに2019年9月スタートのソフトバンク新プランは全てのプランが定期契約なし、解約金0円です。
他社への乗り換えを検討する際は、携帯ショップなどで現在の契約期間を確認することをお忘れなく。
機種変更にかかる手数料
機種変更をする際にも手数料がかかります。
ちなみにドコモオンラインショップでは手数料がなんと無料(店舗では2000円~3000円)です。
3社の機種変更手数料は以下の表をご覧ください。
5G料金比較 料金プランと端末価格まとめ
料金プランと端末価格比較まとめ
料金プランと端末代金をパターン別、端末別にまとめました(料金プランの詳しい内訳解説は後述)。
「内訳はいいから、とにかく金額だけ知りたい」方は、「料金プランのまとめ表」と「端末価格比較のまとめ表」を参考にして頂ければと思います。
端末を含めた合計金額の算出方法は以下の通りです。
算出方法
「料金プラン」+「端末価格」= 2年間の合計金額
※端末価格はオンラインショップでの価格を参考にしています (オンラインショップに記載のない場合は公式HPの価格を参考にしています)
料金プラン比較のまとめ表
端末価格比較のまとめ表
auオンラインショップ
・他社からの乗り換えで5G対応機種(「AQUOS R5G」「Galaxy S20 5G」)を購入すると、最大2万2000円が割引される「au Online Shopお得割」開催中!
ソフトバンクオンラインショップ
・他社からの乗り換えで5G対応機種(「AQUOS R5G」「ZTE Axon 10 Pro 5G」)を購入すると、最大2万1600円が割引される「web割」開催中!
「スマホ乗り換えドットコム」「おとくケータイ.net」(ソフトバンク正規代理店)
・「AQUOS R5G」「ZTE Axon 10 Pro 5G」などの5G対応機種も対象!他社からの乗り換えで現金2万円のキャッシュバックがもらえる「現金キャッシュバックキャンペーン」開催中!
各キャンペーンの詳細はこちら⇒「おすすめショップと最新お得キャンペーン情報」
ドコモは「5G WELCOME割」を適用した端末代金を表示しています(割引額も税抜計算とする)。
他社からの乗り換え(MNP)
機種変更
料金比較1 1GB編
各社料金プランの詳しい内訳と、端末を含めた料金について解説します。
料金プラン比較
端末代金を含む料金比較
次に端末代金を含む料金比較を行ってみましょう。「AQUOS R5G」を例に計算しました。ドコモでは「スマホおかえしプログラム」、auでは「かえトクプログラム」、ソフトバンクは「トクするサポート+」を適用しています。
各公式ショップの実店舗で契約する場合
「auのオンラインショップ特典」「ソフトバンク正規代理店のキャッシュバック」を利用した場合
料金プランではauがお得だが、端末次第ではドコモも安い
1GBプランの場合、料金プランではauが最安です。
ソフトバンクに比べて、2年間で1万8000円も安い計算です。
「ピタットプラン 5G」は5Gスマホ向けの従量制プランで、データ量に従って毎月の料金が決まります。
現在auでは「5Gスタートキャンペーン」が開催中。25カ月間に渡って、毎月1000円の割引が適用されます。
ソフトバンクユーザーが実店舗で「AQUOS R5G」を購入する場合は、ドコモがお得。
ドコモでは5Gスマホを購入すると、「5G WELCOME割」が適用されるので、端末代金が安くなります。
ドコモやソフトバンクを利用中で、オンラインショップで「AQUOS R5G」を購入する方は、auへの乗り換えがオススメです。
「au Online Shopお得割」が適用されるので、端末価格の大幅値引きが受けられて、結果的に3社で最もお得な計算になります。
料金プランがお得でも、端末価格やキャンペーン次第では、一番お得な携帯会社が異なるケースがあるので、その点はご注意ください。
料金比較2 2GB編
料金プラン比較
端末代金(AQUOS R5G)を含む料金比較
各公式ショップの実店舗で契約する場合
「auのオンラインショップ特典」「ソフトバンク正規代理店のキャッシュバック」を利用した場合
2GBプランは基本的にドコモがお得
2GBプランはドコモがベストです。
2GB使った場合のプラン料金が他社に比べて安いです。
ドコモの「5Gギガライト」はデータ量に従って毎月の料金が変わる従量制プランで、4G向けプラン「ギガライト」の定期契約なしプランと同じ料金です。
ドコモでは、5Gスマホを購入すると、端末割引も受けられて非常にお得です。
ただし、ドコモとソフトバンクユーザーで、オンラインショップを利用する方は、auの方が安くなるケースがあります。
「AQUOS R5G」の場合、「ドコモで機種変更するケース」より「auへ乗り換えたケース」の方が端末価格は2万5000円以上も安いので、auの方が料金プランを含めた合計金額でもお得という結果になっています。
料金比較3 5GB編
料金プラン比較
端末代金(AQUOS R5G)を含む料金比較
各公式ショップの実店舗で契約する場合
「auのオンラインショップ特典」「ソフトバンク正規代理店のキャッシュバック」を利用した場合
5GB使うケースでもドコモがお得
2GBプラン同様に5GBもドコモがベストです。
プラン料金が他社に比べて圧倒的に安く、ソフトバンクより2年間で5万円以上も安い計算です。
auユーザーもソフトバンクユーザーもドコモへの乗り換えがお得。
5GBプランでは唯一ドコモだけ割引キャンペーンが存在しませんが、料金を計算してみると、一番安い結果となりました。
ドコモユーザーでオンラインショップを利用する場合は、auへの乗り換えた方が安いですが、2年間の合計金額の差は僅かなので、乗り換えの手間を考えると、ドコモでの機種変更で良いと言えます。
料金比較4 50GB以上編
料金プラン比較
端末代金(AQUOS R5G)を含む料金比較
各公式ショップの実店舗で契約する場合
「auのオンラインショップ特典」「ソフトバンク正規代理店のキャッシュバック」を利用した場合
ドコモとauユーザーはソフトバンク、ソフトバンクユーザーはauへの乗り換えがお得
プラン料金が最も安いのはドコモですが、そこまで大きな差はないので、端末やキャンペーンの利用次第でベストな携帯会社は異なります。
「AQUOS R5G」を購入する場合、ドコモユーザーやauユーザーはソフトバンクへの乗り換えがお得です。
ドコモやauユーザーは、ソフトバンクの正規代理店「スマホ乗り換え.com」や「おとくケータイ.net」で契約すると、「現金2万円のキャッシュバック」が受けられます。加えて「1万円のPayPayボーナスライト」が付いてくるので、実質3万円も端末代金がお得になる計算です。
有料オプションへの加入条件もありません。
ドコモとauユーザーはそのまま機種変更するより2年間で2万5000円以上お得な計算です。
ソフトバンクの「メリハリプラン」は、データ無制限ではありませんが、動画SNS放題で「YouTube」や「プライムビデオ」「LINE」など主要な動画サービスとSNSが無制限で使えるので、実質データ使い放題と考えて良いと思います(データ消費の大半は動画の方が多い)。
また、今なら「5G基本料(月額1000円)」が2年間無料で使える「5G 無料キャンペーン」が開催中です。
ソフトバンクユーザーは実店舗での契約ならドコモ、オンラインショップでの契約ならauへの乗り換えがベストです。
ソフトバンクからドコモへ移すだけで、2年間で1万円近く節約できる計算です。
「5Gギガホ」は通常月100GB使えるプランですが、現在「データ量無制限キャンペーン」が開催中で、今ならauの「データMAX 5G」同様に、データ無制限で利用出来ます。
また、「5Gギガホ」のかけ放題プランを契約なら、「5Gギガホ割」や「5Gギガホ音声割」が適用されて、更にお得に利用できます。
ソフトバンクからの乗り換えでauオンラインショップを使う場合、2万円(税抜)の端末割引が受けられるので、ドコモへ乗り換えるより、2年間の合計金額が安くなります。ソフトバンクユーザーの方で安さを追求するなら、auオンラインショップを使っての乗り換えをオススメします。
「ショップの選び方」と「お得なキャンペーン情報」
スマホは契約する場所選びが重要です。
「限定キャンペーン」を開催する店舗などを活用しながら、携帯料金を賢く節約しましょう。
各ショップの特徴とお得キャンペーン情報をご紹介します。
実店舗
・専門スタッフと直接話ができるので安心
・気になる点や疑問に思う点を相談できる
・初期設定をしてもらえる
・当日に端末が手に入る
最も契約する方が多いのは、各携帯会社の「公式ショップ」です。
公式ショップは専門スタッフが対応してもらえるので何かと安心ですが、待ち時間が長い点は大きな短所です。
実店舗なら、他にも家電量販店や街のケータイショップという選択肢があります。
ソフトバンクへの乗り換えは「スマホ乗り換え.com」と「おとくケータイ.net」がおすすめ
また、ソフトバンクへ乗り換えの方は、「スマホ乗り換え.com」と「おとくケータイ.net」がおすすめです。
どちらもソフトバンクの正規代理店で、申し込み件数は30万件を突破していて、実績も十分なので契約も安心。
「スマホ乗り換え.com」と「おとくケータイ.net」の魅力は、なんといっても「現金キャッシュバック」です。
キャッシュバックのおかげで公式ショップで契約するより、端末代金が数万円安くなり、非常にお得です。
また、「有料オプションへの加入なし」でキャッシュバックを受けることが出来ます。キャッシュバック金額によっては他社の料金より安くなるかもしれません。
ネットでの契約を受け付けているので、わざわざ店舗に行かずに済みます(実店舗もあり)。
また、メールや電話での相談も受け付けているので、まずは1度相談してみてはいかがでしょうか。
・「2万円の現金キャッシュバックキャンペーン」開催中
「スマホ乗り換え.com」と「おとくケータイ.com」では、他社からの乗り換えで端末を購入すると、2万円の現金キャッシュバックがもらえます!
「キャッシュバックキャンペーンの詳細(条件など)」や「申し込み方法」、「キャッシュバックが提供できる理由」など、より詳しい情報はショップの解説記事をご覧ください。
【公式サイトはこちら】
オンラインショップ
・24時間いつでもどこでも利用可能
・パソコンやスマホで気軽に契約できる
・待ち時間なし
・わざわざ店舗に行く必要がない
・端末を自宅まで届けてくれて、送料も基本的に無料
・機種変更手数料が無料(ドコモオンラインショップ)
・オンラインショップ限定の特典が受けられる
「なかなか実店舗に行く時間のない方」や「店舗で何時間も待ちたくない方」は、公式オンラインショップの利用がオススメです。
24時間いつでも利用出来て、待ち時間もありません。
2020年8月現在、auオンラインショップでは対象機種が最大2万2000円割引となる「au OnlineShopお得割(オンラインショップ限定)」、ソフトバンクオンラインショップでは対象機種が最大2万1600円割引となる「web割(オンラインショップ限定)」、契約事務手数料3000円が割引される「Webトクキャンペーン」が開催中です。
どれもオンラインショップ限定なので、なるべく安く端末を入手したい方にオススメです。
「オンラインショップの契約方法」については利用ガイド解説記事をご覧ください。